先日、6/27(日)13:30~15:00に、大阪市立住まい情報センター 3階ホールにて、「誰もが安心して住まう居住支援とは」を開催致しました。
今回は、住まい情報センター様も初めての会場+オンラインのハイブリッド型開催となり、コロナ禍にも関わらず、会場・オンラインを合わせ、50名以上の方にご参加頂きました。
日曜日午後の大変、お忙しい中、会場へお越し頂き、パソコンやスマホよりアクセス頂き、厚く御礼申し上げます!
講演は、当協会 副代表理事 鈴森より、「住宅セーフティーネット制度&居住支援とは」について主に制度の説明と実際に当会が受けた事例を、専務理事 竹原より、「居住支援法人に寄せられる相談は」より、クイズ、知っておきたいポイントや国の情報提供等について情報提供を申し上げました。
参加者アンケートより、主に下記のお声を頂いています。ありがとうございます!
・ このような相談窓口があると分かっただけでも、知る事ができて良かった。
・ 相談事例が良かった。とても参考になった。
・ クイズが良かった。出題の後、直ぐに知りたいと思ったけど、分かりやすい講義だった。
・ 認知症になった時や、死後の時に、家をどうするかまで考えた事が無かったので、勉強になった。
・ 「残置物の処理等に関する契約の活用手引き」を情報提供して頂いたのが良かった。
セミナー後は、個別相談会を実施し、4組のご相談に相談員がアドバイスを申し上げました。
ご参加頂きましたみなさま、講師、相談員の皆様、ありがとうございました!